祭礼

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白山中居神社では、四季折々に神事が執り行われ、地域の人々とともに神々への感謝と祈りを捧げています。
正月の祭礼
1月1日 歳旦祭
1月2日 厄神祭
1月3日 元始祭・古神札焼納祭
毎月1日(4月〜12月)月次祭(午後1時〜)
年の初めと月の初めに、国家安康と社頭光栄、氏子崇敬者の繁栄と健康を祈ります。



春の大祭
5月第3日曜日 午前10時〜 五段の神楽奉納、神輿渡御が斎行されます。 無形文化財である「五段の神楽」は「五段の舞」とも言われ、宮中の「五行の舞」から伝わり、千数百年、形を変えずに伝承されています。




夏越の大祓
6月30日 午後5時〜 「人形(ひとがた)」に自身の罪穢を託し、宮川へ流す事により、心身を清めます。 古くは「千座ノ大祓」として夕日祓、朝日祓が行われていました。




創業祭
7月第3日曜日 午前10時〜 神社の創建を寿ぎ、磐境に国常立大神の降神を仰ぐ祭礼です。 磐境前で「浦安の舞」「乙女の舞(豊栄舞)」が奉納されます。



新嘗祭
10月第3日曜日 午前10時〜 豊かな稔りに感謝し、神々に「笥筒(ゲド)」と呼ばれる新穀を搗いて餅にしたものを入れた藁束を供えます。 祭礼の最後に神職が、参拝者に向かって勢いよく投げ、争って拾うほど吉祥とされています。



年越しの大祓
12月31日 午後3時〜 一年の罪穢を祓い、新年を迎える為の祓いです。 「人形(ひとがた)」に名前を書き、罪穢と共に宮川に流します。


